潤徳日記

 演劇部では2月11日に都立東高校で開催される城東地区冬期発表会に向けて寒さを吹き飛ばす熱量で練習に励んでいます。演目は「あの日埼玉からカーネルが消えた理由を君たちはまだ知らない」で、生徒達が脚本、演出全てを手がけています。

 演劇は決して一人の力では成立しません。部員同士がお互いに意見を出し合い、議論し、助け合うことで一つの劇が成り立ちます。これは生徒の主体性を育てることはもちろん、他者を認め、他者とともに生きる力を養うことにもつながります。演劇に興味のある中学生の皆さん、潤徳の演劇部で活動してみませんか?お待ちしています。