潤徳日記

 修学旅行最終日の本日は、琉球王国の象徴である首里城の見学から始まりました。世界文化遺産でもある首里城の持つ広大さ、歴史の奥深さに生徒たちは感嘆の声を上げていました。その後は国際通りの自主研修を行い、無事に東京に戻ってきました。生徒たちは沖縄を離れることを心から残念がっていましたが、天候にも恵まれ、大きな事故や病気もなく、無事に修学旅行に行ってくることができて本当に良かったです。これまで訪れることのなかった場所に訪れ、接する機会がなかった方々とお会いすることで、皆一段と成長したように感じられました。今回の経験で得られたことは一生の財産になると思います。あと一ヶ月で3年生へ進級しますが、この経験を活かしてさらに励んでいってほしいです。