潤徳日記

今年度は入学式を4月7日に感染対策等を考慮し、外部会場をお借りし午前・午後の2回に分けて行いました。その後の始業式、オリエンテーションも一部は各HR教室に配信するなどして三密の状況を回避する方法で無事に実施し、13日からは授業も開始でき、クラブ活動もスタートしております。コロナ禍での学校生活も3年目となりましたが、感染対策しながらいろいろな行事ができる体制が整い、ウイズコロナの学校生活が定着してきていると実感しております。

今年度は体育祭・合唱祭、そして宿泊行事を復活させたいと考えております。昨年度に文化祭を復活させることができましたが、1年次に経験した第三学年の生徒たちがリーダーシップを発揮し成功へと導いてくれました。しかし、体育祭・合唱祭はどの学年も初めてとなります。どのような形で集団が動くのか心配でもありますが、楽しみでもあります。先輩が後輩に教えていくのはスタンダードであり、スムーズに伝統が引き継がれますが、今回のように全員がはじめての場合には個々の経験値が混ざり合いいろいろな化学変化を起こすのではないでしょうか。どのような行事になるのか期待しております。

まずは、GW後の中間試験を乗り切り、6月の文化祭を迎えたいと思います。文化祭は文化部の発表がメインとなりますが、どのクラブも制約のあるなかで活動を続けてまいりました。3年生が中心となり一年間の集大成を発表してくれることでしょう。そして、文化祭後は第三学年の生徒たちは引退し、大学受験の準備に本格的に始まります。それぞれの目標に諦めることなく果敢に挑戦してくれればと考えております。

忙しい高校生活ですが、忙しいことを言い訳にせず、時間の使い方等を工夫し、いろいろなことに挑戦してくれればと考えております。学習とクラブ活動等を両立させ、頑張れる人材を社会も求めています。そして、頑張っている生徒たちがより頑張れるよう寄り添っていける教職員集団であり続けたいと思っております。