潤徳日記

本校では一昨日に学年末試験が終了し、2日に送別会、3日に卒業式、6日から1年生は語学宿泊研修、2年生は修学旅行に出かける予定でしたが、卒業式以外は中止となり、卒業式も規模縮小で行われることとなりました。3月中はクラブ活動も中止となります。

本日、送別会の準備に登校した生徒たちの残念な様子に私自身も胸が痛みました。そして、これから1ヶ月もの間、生徒たちの登校がまったくない学校を想像し涙が溢れてまいりました。生徒たちから日々の元気をいただいていたことを改めて感謝いたしました。一日もはやく通常の学校生活が送れることを祈るばかりです。

校長に就任した最初の年の3月に震災がおこり、やはり休校がありました。しかし、4月からはほぼ再開することができました。4月に在校生が満面の笑みを浮かべて登校してきた様子を昨日のことのように思い出します。生徒たちは「やっぱり学校は楽しい」と話してくれました。

そのころは災害に対しての知識が足りなかったことを反省し、情報収集し勉強いたしました。今は目の前にある問題に対処することに時間を費やしていますが、落ち着いてきたら「生徒たちが自分自身でも成長を感じられる学校生活が送れる学校」というテーマを考えたいと思っております。毎日、自分自身の成長を感じられたら、何事にも積極的に挑戦していこうと考えるのではないでしょうか。そして、その挑戦の成果により自信もつき、更なる高みをめざすことになると考えております。

 

※写真は、27日に行われた3年生の卒業式予行の様子です。