潤徳日記

校長室より

2018.5.31

 今月9日に本校では生徒総会が行なわれました。その様子については、すでに紹介されております。今年度は特別に私の話の時間がありました。このことは、生徒会本部役員からの希望により実現しました。

 4月のある昼休みに生徒会長と副会長の二人が校長室を訪ねて来ました。「今年度よりの行事の日程・参加形態の変更について、2・3年生、特に3年生より戸惑いの声が寄せられているので、もう一度説明して欲しい。私たち生徒の将来を考えての変更なのに、そのことを残念ながら理解していない生徒もいるようです。」とのことでした。その後、私のほうで説明の原稿を作り、彼女たちのチェックを受け、生徒総会当日を迎えました。生徒たち全員がこちらを見て真剣に話を聴き、内容について真面目に受け止めてくれたことが私にも伝わってきました。とても嬉しく思いました。

 私たち教職員は生徒のためを想い、日々いろいろな教育活動を行なっておりますが、時には一方通行で、こちらの真意が伝わってない場面もあるかと思います。そんな時に、これからも今回のような生徒たちからの気遣いでギクシャクした関係が改善され、より良い方向に進めたらと考えました。生徒たちはもちろんのこと保護者・地域の皆様等の温かな気遣いをいただければと思いました。

 そのことで、潤徳の教育活動がより良い方向に進み、生徒たちの学力・人間力等が上がります。そして、そのことが、自分らしい楽しい人生を送る土台になっていきます。これからも温かい気遣いを宜しくお願いいたします。