潤徳日記

校長室より

2017.12.25

 はやいもので2017年もあと7日あまりとなりました。本校では2学期の終業式を終え冬休みに入りました。この時期、3年生の一般入試受験生は追い込みに頑張っております。風邪に気をつけ、悔いのないよう力の限りを尽くしてほしいと願っております。

私自身を振り返れば、センター入試の前に実施されていた共通一次世代ですので5教科7科目の受験を前に慌ただしい冬休みだったことを記憶しております。そして、『五里霧中』の中、あまりの辛さに涙を流しながら勉強したことを思い出します。

しかし、泣きながら勉強したことは、その後に続く様々な試練を乗り越える礎になりました。実験レポートの期限に追われ、ドイツ語の試験に苦労し・・・。大学卒業後は本校に理科教諭として勤務し、授業の予習、実験の準備、小テストの採点・・・。結婚・出産後は・・・。と、たくさんの試練に周囲の方々の援助を得ながら頑張ってきました。そして、不思議なことに、今では充実した楽しい日々だったと思えるようになりました。

潤徳生には、やらなければならない目の前のことから逃げず、時には周囲の方々の援助を得て、一つ一つ乗り越え成長して欲しいと願っております。そして、教職員には、生徒たちが気づかないうちにさり気ない援助をし、試練を乗り越えた生徒たちの成長を心から喜び、その喜びを共有していきたいと考えております。そして、本校の教職員も保護者の皆様はもちろんのこと近隣の皆様、そして有縁無縁の様々な方々の応援を受けながら日々成長してまいります。これからも応援を宜しくお願いいたします。