日常ブログ[美術デザインコース]

1年生 静物デッサン 優秀作品

2017.10.21

こんにちは!文化祭や体育祭も終え、2学期も中盤。生徒はもうすぐ中間試験です。良い結果を遺せるよう頑張って欲しいですね!

さて、そんな中、先日1・2年生はデッサン課題の講評がありました。

1年生は相変わらず元気でパワフル!紙が破れてしまう程画面と向き合う生徒もいてとても好感が持てます!皆の姿勢がそのままデッサンに表れていますね!良いデッサンが多く出てきました。その中の一部をご紹介します。

 



雰囲気があり、魅力のある絵に仕上がりましたね。それぞれの存在感を大事にしながら、モチーフを描写できています。ペットボトルの形が弱いので、映り込みを観察しながら、立体感をより意識できるといいですね。(野口)

 


 

全体的にバランス良く描けていますが、近くに寄って見てみると描写がやや単調に見えます。モチーフの質感やそれを取り囲む事象を丁寧に観察し描き分けることで、よりリアリティのあるデッサンが出来るでしょう。(山本)

 


 

形態感や調子の幅、描写の密度など総合的にみてバランスのとれた良いデッサンです。炭とペットボトルの質感の違いにもよく反応できています。 ただそれぞれの質の差を意識しすぎてか、炭の強さに対してのペットボトルがやや弱くなってしまったところが少し惜しい点です。(河邊)

 


 

総合的に力を感じるデッサンですね。目から入る情報をしっかりと整理して鉛筆を動かしている印象です。置かれている状況や水の動き、光の状況等が積極的に描かれている分、説得力のあるデッサンになっています。欲を言えば構図はもう少し練れた気がしますね。(佐藤)

 


 

炭がテーブルに置いてある感じが自然に表現されていますね!それぞれの質感を分けて捉えることが出来ていると思います。ペットボトルの形の印象や奥行きを意識してさらに描写を進め、炭よりも手前にあるものとしての存在感を増していきたいですね。(光廣)

 


 

空間と光の方向性が分かりやすく描けていますが、影の繋がりが弱いので、違う床面に乗っているような印象を受けます。モチーフそれぞれに対しての観察は良く、質感に迫った表現ができています。物が置かれている状況を描く、ということも意識できるといいですね。(野口)

 


 

柔らかい色調と丁寧な描写が持ち味です。形を整理し過ぎるのか、実際のモチーフよりやや簡単な形に見えます。もう少し入り組んだ形や複雑な形、光の屈折、床面に反射する光を丁寧に観察し描いて欲しいところです。(山本)

 


 

空間的な捉え方やモチーフと床との関係など、デッサンとしてはまだまだ課題がありますが、ペットボトルの反射や炭の質感など細部に対して素直に反応して描いている様子が魅力として伝わってきます。(河邊)

 


 

 

お疲れ様でした!

次の石膏デッサンも、今回学んだことを活かして頑張ってください☆

台風が接近していますが、怪我のないように気をつけて良い週末を過ごしてくださいね!