美術デザインコース

個性や感性に磨きをかけ、表現力を身につけます。

基本的な技能の習得から始まり、
さまざまな美術作品の制作体験を通して
個性感性を磨き、独自の創造活動が できることを目標に
指導します。

美術系大学への進学も視野に入れた
ファインアート、デザインの両方を学べる
カリキュラムが特徴です。

●美術デザインコース学習概要


本コースは、美術全般についての指導を行い、美術系の大学への進学を視野に入れたカリキュラムが特徴です。

さまざまな美術分野を経験し、個性的な表現を意識しながら、創作活動の幅を広げ、自分のスタイルをつかんでいきましょう。
入学時、美術は中学校の授業で勉強した程度という生徒がほとんどです。基礎から勉強するから安心してください。

1年次は、デッサン(木炭)から始まり、その後、2年次前半までに、さまざまなジャンルの美術に取り組んでいきます。また、美術館見学など校外にも積極的に出て行き、本物の持つ「美」に触れることによって、内面を磨いていき、プロの技法について、その場で指導を受けることができます。

2年次後半の油絵は、「全日本学生美術展」への出品に向けての制作です。学校に対する団体賞の他、個人賞では、推奨をはじめ特選・佳作などの賞をいただいた実績があります。
3年次になる頃には、1年次より続けてきた美術の勉強で自分の美術の分野の方向が見えてくるはずです。

3年次前半は、「学展」出品作品の制作です。学展は、1950年から始まった全国レベルの美術コンクールです。在校生が、油絵で入賞するなどの実績を挙げています。油絵・彫刻・工芸・版画・デザイン・イラスト・アニメなどさまざま出品分野がありますが、自分の一番得意な表現方法で制作し、出品することになります。

後半は、卒業制作(年度末の3月に外部のアトリエを借りて行う「美術展&卒業制作展」への出品)に向けての制作となり、もっと自由な発想で取り組むことができます。

どの学年でも、 作品制作の過程では、節目に講評会などを行い、教師の指導だけではなく生徒同士お互いに協力して学び合い刺激し合いながら、伸びてゆきます。

●学校を飛び出して、活動する経験

制作活動場所は、学校にとどまりません。千住周辺の商店街と連携し、お店の方と話し合いながら、シャッターに絵を書いたり、街灯にかける旗に絵をかいたりします。
また、美術展見学や学校ではできない制作のために施設を移しての授業もあります。

●希望進路実現へバックアップ

制作には、時間・場所が必要になります。特に油絵や大きな作品などを、自宅で制作することは、なかなか難しいものです。放課後・休日は、美術室や作業室で制作してもかまいません。

美術大学受験にも対応しています。期末テスト後&長期休暇に行われる進学講習に「美術」も設置し、美大受験用の授業を行います。

進路は、美術のさまざまな分野に進む生徒がほとんどですが、幼児教育分野に進む生徒も多くいます。3年次には、選択科目の時間が、週5時間(週2時間の科目を1、週3時間の科目を1)あり、受験・進路によって科目を選んで履修することができます。(※選択科目例は、総合進学コースの時間割例をご覧ください)

●時間割例

●2年次時間割例
 
1 現代文 英語 Ⅱ 数学Ⅱ 選択ⅡA 数学 Ⅱ 英語Ⅱ
2 数学 Ⅱ 現代文 古典 選択ⅡA 現代文 現代文
3 世界史B 選択ⅡB 英語Ⅱ ライティングⅡ 古典 数学Ⅱ
4 生物基礎 選択ⅡB 世界史B 世界史B 英語Ⅱ 総合的学習の
時間
5 美術Ⅱ ライティングⅡ 生物基礎 家庭総合 体育  
6 美術Ⅱ 体育 ホームルーム 家庭総合 世界史B  

2年次の時間割の特色 

美術の授業は週6時間(各学年週6時間)あります。
また、外国語も週6時間。センター入試で使う古典・数学も学習します。
入試、さらには社会に出た後を見据えて力を付けるカリキュラムです。

くわしくは、パンフレットをご覧ください。

●先輩の応援メッセージ

潤徳での猛特訓で、美大の受験に成功しました 平成21年卒業 多摩美術大学 造形表現学部デザイン科在学中 当初、私は水彩の抽象画を描いていましたが、潤徳で学ぶうちに、表現の意図をわかりやすく伝えたいという思いが強くなって、デザインを志向するようになりました。
自分を見直すきっかけになったのは、個性的なクラスメイトの作品を見たり、話をして刺激を受けたことだと思います。
いまでも、創作に行き詰まると、潤徳の友達に合って話をします。先生には美術の基礎をしっかり教えてもらいました。受験のためにデッサンの練習をはじめたとき、授業ではつまらなく感じていた石膏デッサンが、役に立っていることに気づきました。
本当にやりたいことを見つけて、受験に成功したのも、潤徳で学んだおかげです。

好きなことに没頭でき、充実していた毎日でした 平成18年卒業 多摩美術大学 美術学部工芸学科在学中在学中は、クラスの仲間と切磋琢磨する毎日でした。
自分と違う感性をもった人の作品を見ると、こういう作品もあるのかと、とても刺激になりました。でも、みんな仲はとてもよくて、合唱祭などの学校行事では、クラス一丸となったことがいい思い出です。クラスメイトには、今でもよく会います。そのうち、卒業生の展覧会を開きたいと思っています。
先生方には、デッサン講習や、受験対策を熱心にしていただいたことに、感謝しています。好きな美術が続けられ、より身近となったのは、潤徳で学べたおかげだと思っています 。

●美術分野の進学実績 ※コース外含む

東京芸術大学 武蔵野美術大学 多摩美術大学 東京造形大学 女子美術大学 東京工芸大学 東北芸術工科大学 文星芸術大学 明星大学 清泉女子大学 文化女子大学 横浜美術大学 昭和女子大学 玉川大学 東京農業大学 東京家政大学 など

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